『現場見守る君』細かな機能や用途のご紹介

こんにちは!営業のTETSUです。
現場が一番動く時期ですね。現場見守る君も過去最高のレンタル台数を更新し多数の現場にご利用頂いております。
今回は通常のライブ映像とは別の、細かなその他機能や使い方をご紹介いたします。
(1)脚立への設置
屋内では単管や仮設パイプがないため、どこにカメラを設置したらよいかお悩みの時はありますでしょうか?
ネットワークカメラには三脚に設置できるようなねじ受けがあります。
三脚に設置することで安定感をもって手軽にインドアカメラを使えるようになりました。
足元に直置きしたり、天井に吊り下げするよりも大いに安全ですね。
ぶつかって落としたり、壊したりする危険性も減りますね。
(2)Youtube配信
現場見守る君にはYoutubeでの配信機能があります。
配信設定も簡単でYoutube側で配信を行い、カメラ側にそのURLとパスワードを入力するだけとなります。
PCはつけっぱなしにする必要があるため、現在は配信しておりませんが常時配信可能となります。
※設定はお客様にお願いする形となります。
行う場合には管理者用のIDが必要になるためお知らせください。
ライブ配信はPCの常時電源が必要なため、ここでは案内のみさせていただきます。
(3)スピーカー機能
現場見守る君にはスピーカーがついており、カメラから音声を出すことができます。
元々の機能では音声が小さい為、拡声器を接続することでより遠くに届けることができます。
拡声器は有料オプションになりますが、月額プラス二千円で声のお届けも可能となります!
(4)タイムラプス動画
こちらはタイムラプス動画といい、30秒毎に定点観測した動画です。
物体を定点観測し、物の変わっていく姿を短い動画で作ることに適した動画となります。
間隔は30秒だけでなくご指定頂ければ、自在に変更可能です。
行う場合、管理者用のIDが必要になるためお知らせください。
また、通常録画との併用が不可能になるためタイムラプス録画のみとなります。
※タイムラプスの設定はお客様にお願いする形となります。
細かな機能や工夫した使い方をご紹介いたしました。
他にも機能はございますので、また別回にてご案内いたします!