2022.07.13
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自治体でも現場カメラを!自治体での活用例紹介
こんにちは!。
7月に入り、すっかり暑い日々が続きますね。
夏は台風や梅雨の季節でもあります。
水位観測にも用いられる『現場見守る君』、今回は自治体様での各利用事例を紹介します。
自治体様での観測場所は概ね下記となります。
1.排水機場
2.アンダーパス
3.小河川
4.公園
順に見ていきましょう!
1.排水機場
お客様の排水機場でのご利用です。真ん中右に蛍光色の石が見えますでしょうか?
ここを水が覆い色が確認できなくなったら、ポンプの起動を行っております。
雨量の多い日は夜間も近くの事務所に常駐して目で確認していたそうです。
現在はカメラから水位を遠隔確認しております。
2.道路のアンダーパス
こちらは線路をくぐるアンダーパスでのご利用です。
大雨で冠水が心配される場合には、いち早く通行止めなどの対応が必要になります。
設置前は大雨の中状況現地に行って確認しておりましたが、
今はカメラの映像を見て効率的に動けるようになりました。
3.小河川
こちらは河川の合流部手前で水位が上昇しやすい為、豪雨や台風時の確認を行っております。
氾濫しそうな際にはHP等で市民の皆様への注意喚起を行ったり、周辺への呼びかけを行います。
4.公園
こちらは川辺の公園での活用です。
川が増水すると駐車も行うここは立ち入りが非常に危険になります。
入口の封鎖のタイミングをカメラで確認しております。
こちらは一般の遊具がある公園です。遊びやすい遊具で公園の利用者は多いようです。
ここも冠水による利用者の危険を防止する目的で使用しております。
いずれも確認にカメラの映像を見るだけで済ませるようになり、現地訪問が著しく減少しました。
先日埼玉県で大雨が発生しました。
現場見守る君は最短1か月の利用だけでも可能です。
即出荷できますのでお問合せお待ちしております。