2021.12.21 ブログ

建設現場の防犯カメラはレンタルにするべき理由

建設現場で防犯カメラを利用しようと考えているけど、高いカメラを購入することにお悩みではないでしょうか?

実は良い方法があります。

カメラが必要な時期だけレンタルできるサービスがあるんです。

この記事では、建設現場の防犯カメラはレンタルにするべき理由について解説していきます。

防犯カメラの手配にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

防犯カメラを利用するのに必要なものとかかる費用

防犯カメラを利用する為にはカメラ本体だけ用意すればいいと思いがちですが、wifi等の通信環境を整えなければなりません。

wifi環境を整えるには工事も必要ですよね。

これらのものを用意するには、調査や手配の手間がかかるということも覚えておきましょう。

次に費用ですが、カメラ機器やwifi環境工事にプラスして毎月の通信回線費用がかかります。

他にも防犯カメラが盗難にあってしまったり、故障してしまったりしたときの買い替え費用や修理費用なども考慮せねばなりません。

 

防犯カメラをレンタルするメリット

防犯カメラレンタルの最大のメリットは、導入の際にかかる高額な初期費用(カメラ機器、wifi機器、工事)がかからないことです。

建設現場で防犯カメラが必要な期間は基本的には決まっているかと思います。

ならば必要な期間だけ利用することができる防犯カメラのレンタルがおすすめです。

レンタルであれば、注文後数日で利用することが出来、使い終わったら郵送で返却するだけでOKです!

加えてレンタルでは毎月の通信回線費用も含まれ、カメラのメンテナンス費用や盗難保険費用も入っている場合が多いです。

わからないことがあれば相談できるのも心強いですよね。

 

防犯カメラをレンタルするデメリット

一方デメリットとしては、毎月費用が発生するということです。

長い期間使用するなら、購入することでコストが抑えられるかもしれません。

レンタルなので新品のカメラでない可能性もあります。

長期使用や新品のカメラが良い場合は、購入することも検討してみましょう。

 

工事現場の犯行のケースと防犯対策についてはこちらで詳しく解説しています。

工事現場の防犯対策は万全?犯行のケースと防犯対策について解説

 

建設現場の防犯カメラはレンタルがおすすめ!

いかがでしたでしょうか?

本記事をお読みいただくことで、建設現場の防犯カメラはレンタルにするべき理由がお分かりいただけたと思います。

必要な期間だけ利用できるレンタルサービスを活用することで、無駄な手間やコストをかけずに建設現場で防犯カメラを使うことができます。

手間やコストをかけずに防犯カメラを使ってみたいという方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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